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加飾とは
和紙に彩を加える「加飾」。金銀箔を細かく砕いて蒔く「金銀箔砂子紙」、金銀箔を擦り砕いた泥を刷毛で引く「泥引き紙」、砂子を始め、刷毛を使う刷毛引き(はけびき)、一度色を塗った紙から櫛目のついた道具で色を擦り取り文様を描く「櫛引紙」など、湯島アートでは古来から継承した加飾技法を駆使し、襖紙にはじまり、新たな製品の開発に取り組んでいます。
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商品紹介
湯島アートでは、加飾紙の企画・制作をはじめ、加飾紙・加飾技法を活用した商品開発を行っております。また、東京手仕事プロジェクトなど、クリエイターとのコラボレーションにも精力的に取り組んでおります。