襖紙からうまれた【香り紋】がパリへ!

襖紙からうまれた【香り紋】がパリへ!
匂香入れ「香り紋」 がパリへ

メゾン・エ・オブジェ・パリ2016年9月 ギフトショー秋2016 発表

加飾紙と香りでつくる小さなインテリアフレグランス3種

平成27年度「東京手仕事」プロジェクの支援対象商品です。

繊維を織り込んだ織物襖紙、金彩を刷毛引きした揉み紙など、様々な表情を持つ一吉の「加飾紙」の素材と技法は、もともと襖紙の加飾のためにあった。
長く日本建築の屋内を彩ってきたものを、もっと身近なものにするための小さなインテリア。
中に匂香を入れ、見て香って楽しむ「香り紋」を開発。厚み1㎝直径8cmの手のひらサイズに、紙象嵌の技法を用いて、3種の紋吉祥紋と季節を表現。 紙蝶番で繋ぎ、結び紐で留める。開け閉めができる構造で、匂香を入れ替えて楽しめる。
3種の紋に合わせて調合したオリジナル匂香は、別売りでも購入できる。

浜千鳥

雪兎

夕鶴