こんにちは。
日本で8月の上旬から中旬にかけて猛暑が続きましたが少し落ち着いてきました。
ですが、蝉の鳴き声は依然会社に響いています。
8月4~7日まで行われた上海国際ギフト展の模様をかいつまんでご報告します。
まず、会場である中国・上海市内にある上海マート。
朝8時半前になると、通勤のため多くの女性が早足で上海マートに向かっている姿が多く見られました。
アパレルの企業が、併設している会場でした。(中国の女性はお化粧が薄くて綺麗な方が多かったです.余談ですが )
なかでもに興味をもたれた商品は、糸入りの襖紙ブックカバーとお札入れです.
襖紙は、普段使われている洋紙や和紙とはまた異なる素材です。
意外だったことが、
中国の方だけでなく、日本の方も「これが紙!?」との反応を頂けたことでした。
日本人にとっても襖紙はすこし珍しいものになってきているようです。
今回の上海のギフト展を通じて、直接お客様とお話する機会があり
通訳の方にお願して「ニイハオーチンカンイーサン」なんて呼び込みをしたり、
さまざまな企業の方や伝統工芸士の方、通訳の方やなど、
若造の私にアドバイスやお話をしてくださったことが記憶に残り、いまだに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。